みなさま、びっくりするほど暑い日が続いていますね。体調を崩されたりしていませんか?
夏といえば夏休み夏休みといえば宿題・・・課題図書なんかもありましたね。課題図書はワタクシ読んだ記憶が・・・ございません。毎年読んでたハズなんですが・・・一切記憶にございませんなぜ???どうせ子供に読ませるならもっと心に残る選考をすればいいのに・・・。
とはいえ、夏休みは絶好の読書チャンス!よく勉強といつわって図書館へ行っては話題作など読みまくってましたそのせいか、夏になると本を読みたくなります。すずしい部屋でのんびり読書・・・贅沢です
で、最近私が読んでぐっと来た・・・いやいやそんなもんじゃない。どーんときて大号泣だった本を勝手にご紹介します!
一冊目は「犬から聞いた素敵なはなし」です。もう泣きます犬好きのあなたは翌日、目がぱんぱんに腫れてあかなくなるでしょう(笑)。半分は飼い主から、もう半分は犬からの視点で、いろいろな境遇の人や犬のお話が描かれています。犬を飼うってやっぱりいいな、犬と人の心の絆ってあるな。と思えるホントに素敵な話です。ちょっと切ないです。
二冊目は・・・思いっきり流行りものですが・・・。
百田尚樹さんの話題作「永遠の0(ゼロ)」です。実は「海賊と呼ばれた男」を買うつもりで本屋さんへ行ったのですが、思わず帯を見てこっちを買ってしまいました。
生まれてくるの娘の為に絶対に生きて帰ると言った、ゼロ戦の凄腕パイロットが、特攻に身を投じて生涯を閉じたのはなぜか・・・。
うちも娘が生まれて間もないので思わず・・・。そこにかくされた事実に驚き涙しました。こちらも目が腫れて開かなくなること必至です。
ぜひ、おすすめです。