ご無沙汰しております。4月・5月はフィラリアや狂犬病の予防で大変混雑し、ご来院いただいた皆様をお待たせすることになってしまい申し訳ございませんでした。ただ皆様からご理解いただき、飼い主さま同士の譲り合いなどもあり、本当にありがたかったです。良い飼い主様に恵まれてスタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
6月に入り、土・日以外の診察は徐々に落ち着いて参りました。健康診断などのご予約はまだ混雑しておりますが、外来でお待たせする時間も短くなってくると思います。
さて、院長と私の出身大学では、毎年7月に「七夕祭」という学園祭がありまして、外科と内科が合同でビアパーティーを主催します。教授はじめ、先生方、在校生、卒業生が参加する、まあにぎやかなパーティーなのです。この時期には在校生が卒業生に招待状を送ります。招待状が来ると「ああ、もう夏が来るのか。きっと蛍も飛んでるんだろうな・・・。」と大学時代を懐かしく思い出します。が・・・その招待状が・・・なんだか残念なことになってまして・・・。
おおさかふ・ひがしおおさか・・・し・・・「肢」とは主に生き物の足のことです(「選択肢」みたいな例外もありますが)。「し」と読みます。足先を「肢端」などと書きます。研究室のパソコンは普段、医学系の調べものをしたり、論文を書いたりしてるので変換で出てくる文字が独特です。私も文章を打ってるときに変換がおかしくて笑ってしまうことがありました。なんだかなつかしい・・・。
ただ・・・。「ひがしおおさかし」と続けて打ったらいくら「医学バカパソコン」でもこうはならないような・・・。それにしても「肢」になっててもちゃんととどくんだな・・・。っていうか他の人も「肢」になっちゃってるのかな・・・。などと余計な心配をしています。