先日、狂犬病集合注射の担当で丸一日家を留守にした日、しらたまが自分のケージを破壊する事件がおこってしまいました。
拡張した部分から外に出て猫と一緒にリビングで寝ていました
猫とは仲がいいので大きな問題はないのですが、
書類とかビリビリやっちゃうと非常に困るのでひとまず我が家にあるもう一つのケージに入ってもらうことに・・・。
ところがなぜかはじっこしか
使おうとしないんです・・・。
くつろぎもせず姿勢を正して座ったまま。
すごく片寄ってます。
実はこのケージ・・・何を隠そう、あのお方のケージだったんです。(左参照)
しらたまにとってけむじぃはさまざまなことを教えてくれた
いわば師匠。
なにか特別なものを感じているのかも知れません。
とはいえケージをもう一個買うのももったいないし、置き場所もないし・・・どうしようかと考えてメーカーに電話をしてみました。
そうしたら、しらたまのケージ自体は廃盤商品になってしまっていたのですが扉フェンスのみストックがあり、格安で譲ってくださることに!!!
あ、あ、ありがとうございます!
数日後、さっそく届いたフェンスと交換し
まるで新品の時ようなケージになりました。
もう勝手な脱出は出来ません!
これからも使い続けます。
しらたまも元の部屋に戻ってホッと一息。ゆっくりくつろいでくれました。
それにしても、一体なんだったのでしょうか。
まさか・・・今もおじぃが居るとか言わないよね・・・ もし居たら・・・うれしいですけど。
しらたまなりに何か考えがあったのかもしれません。
それこそおじぃに対するオマージュ(敬意)的な何かが。